アコム増額で限度額アップ【追加融資申込みで審査落ちしない方法】

アコム増額で限度額アップは可能?

アコムでお金を借りている人は、更に増額をして限度額をアップして欲しいと考えている方もいらっしゃいますよね。

アコムは増額ができる消費者金融ですので、アコムで増額をするのも有効な手段と言えるでしょう。

アコムの場合、顧客の年収の3分の1までの限度額であれば、既に借りていても追加融資を受けることが可能です。

しかし、アコムの増額で限度額アップをするには、満たさなければいけない条件があります。

アコムで増額申込みをして、追加融資を断られないための方法をこれから解説していくので興味のある方は参考にして頂ければと思います。

アコムの増額で限度額アップしてもらいやすい人

アコムの増額は、限度額を引き上げてもらいやすい人がいます。

たとえば、アコムで追加融資をしてもらいやすい人としては以下の特徴を持つ人が挙げられます。

■公務員
■大手企業に勤めている
■年収が高い
■他社に借入がないか、少し

このような人は、返済能力があるので、金融機関としても積極的にお金を貸したい人となります。

返済能力がある人は、お金を借りても返済してくれる可能性が高いので、早い段階で増額の案内を送ることになるでしょう。

ただし、私も含めて、一般の大多数の人は、このような条件に当てはまらないことが多いので、中小企業にお勤めの人や、派遣社員、アルバイト、パート、自営業(個人事業主)の方がアコムで増額をするという前提で、以降の論を進めていきますね。

アコムの増額の審査

当然の話ですが、アコムで増額をする際は審査があります。

新規の申込みと同様に、増額にも審査があるんですよね。

アコムの審査に通らないと増額をすることはできません。

ちなみに、借り手であるこちらが望む望まないと関わらず、アコムは一人ひとりの顧客に対して、半年に1度、利用限度額を増額するかどうかの審査を行っており、審査に通るとアコムから勝手に増額の案内が届くことになります。

もし、アコムでお金を借りているけれど、増額の通知が来たことはない、という方がいましたら、それは残念ながら増額審査に落ちている可能性が高いです。

アコムの増額審査で落ちる理由

アコムの増額審査ですが、これにはアコム独自の審査基準があるため、まずは機械的に自動審査を行うことになります。

アコムの増額審査で注目している項目については色々ありますが、おおまかには3つにポイントに分類されます。

アコムの増額審査で注目するポイント
■信用情報
■返済実績
■個人情報

アコムでは思いますに上記の3つのポイントを見ることで、その顧客の借入限度額をアップすることができるかを決定します。

増額審査は加点式となり、点数を追加していき、審査の結果、顧客が規定の点数に達することができない場合は審査に落ちることになるでしょう。

では、これから増額の審査に落ちる理由について順番に説明していきますね。

信用情報

増額審査では信用情報についてまず注目することになります。

信用情報というのは、お金を借りるなど信用取引に必要となる情報のことを指します。

具体的には、信用情報はカードローンやクレジットカードの利用記録のことです。

信用情報を見れば、顧客がカードローンやクレジットカードを使ったときに、きちんと延滞や滞納することなく支払っているか、アコム以外の会社でどのくらい借入をしているかが分かります。

そのため、増額だけでなく借入の審査をするときは、金融機関はすべて顧客の信用情報を調べることになります。

信用情報は、信用情報機関に照会することで得ることができます。

※現在、日本にはCIC(株式会社シー・アイ・シー)、JICC(株式会社日本信用情報機構)、全銀協(全国銀行個人信用情報センター)という3つの信用情報機関があり、アコムはCICとJICCに加盟しています。
金融機関は、それぞれが加盟している信用情報機関に問い合わせることで、利用者の信用情報を得ています。

それでは、信用情報にどのような問題があると増額で限度枠を引き上げることがNGとなるのか、さらに詳しく見ていきましょう。

過去に金融事故の情報があると審査落ち

カードローンやクレジットカードの利用をしているときに、延滞をした、債務整理をしたなど金融事故があると、その情報は事故情報として信用情報機関に記録されることになります。

金融事故というのは、以下のようなものを指します。

延滞(滞納)

ローンやクレジットカードの支払いを2、3カ月以上延滞してしまうか、あるいは繰り返し何度も延滞してしまうと、金融事故として記録が残ってしまうことになります。

債務整理(任意整理、個人再生、自己破産)

債務整理とは、合法的に借金を整理してまとめる手続きをいいます。こちらについても、金融事故として記録されることになります。

代位弁済

代位弁済、通称代弁は延滞が長期に渡ったときに保証会社が契約者の代わりに借金を返済することになります。

強制解約

強制解約は、延滞が長引いてしまったときに、消費者金融や銀行、信販会社から一方的に契約を解約されてしまうことをいいます。

これらの四つのことが起こった場合、顧客の信用情報に、金融事故が起こったとして5年~10年記録が残ってしまうことになり、この金融事故が残ってしまっている限りは、アコムの増額審査には通らないため注意が必要です。

ちなみにですが、信用情報機関に記録される金融事故情報は、正式名を異動情報といいます。

他社借入金額と多いと審査落ち

アコムは総量規制の対象である消費者金融ですから、アコムからの借入金額が多いと増額審査に落ちてしまう場合があります。

総量規制というのは、消費者金融や信販会社のキャッシング利用時に、年収の3分の1を超える金額の借入を制限する決まりです。

なので、既に他の会社からお金を借りており、アコムのそれまでの借入と合わせて、総借入額が顧客の年収の3分の1を超える場合、増額することはできません。

分かりやすい例を挙げて説明をしますね。

たとえば、年収360万円の山田さんがアコムで増額をしてもらいたいとします。

山田さんは、現在、アコムでは60万円借りており、他社からも60万円借りているとした場合、さらにアコムに「増枠してください」と追加融資の申請をした場合、審査落ちしてしまいます。

その理由は、既に山田さんは、アコムで60万円、他社から60万円借りているため合計120万円を借りていることになりますよね。

また、年収360万円の山田さんは総量規制によって、360万円÷3=120万円で、120万円を超える金額を規制されていますから、120万円を超える借り入れをすることができません。

もし、アコムが山田さんにこれ以上のお金を1円でも融資してしまったら、法律に違反してしまうことになるでしょう。

ただし、どうしてもアコムで増額して追加融資をしてもらいたいのであれば、他社の借入を減らせば、その減った分をアコムで追加でお金を貸してもらえる可能性があります。

なので、どうしてもアコムの限度額を引き上げて欲しいのならば、他社からの借入をなるべく返済してしまうのも有効な手段です。

他社借入件数が3件を超えると審査落ち

アコムでは、他社からの借入件数が3件を超えた場合、つまり、4件以降の場合、増額審査に落ちる可能性が高いです。

ただし、この場合、他社借入金額が多い場合と同様に、他社からの借入を完済してしまうか、借入をおまとめ・借り換えをしてしまい借入件数を減らせば、増額の対象となります。

返済実績

続いて、信用情報だけでなく返済実績についての説明に入りますね。

アコムの増額審査に通過したいのであれば、一定の返済実績を持つことが重要となります。

アコムの増額で満たすべき返済実績は以下の通りです。

アコムの増額に必要な返済実績
■初回の借り入れから半年以上が経過している
■初回の借り入れから一度も延滞、滞納していない

これについては、ずっとアコムでお金を借り続けて返済を6カ月以上突けないといけないというわけではありません。

たとえば、借り入れのあと、1カ月もしないうちにすぐに完済した場合もOKとなります。

このような場合も、アコムの増額の対象となります。

※補足ですが、アコムで返済をしていく際に、返済日よりも早めに返済したり、多めに返済をしたりしても、それが増額審査を有利にするということはないので、無理に早く返済したり、多く返済したりする必要はないですよ。

顧客によっては返済能力が必要

増額審査の場合、多くの場合は自動審査で追加融資の可否が判断されますが、場合によっては返済能力が問われることもあります。

増額審査における返済能力の調査は、対象者の月収に対し、返済額が無理がないか、という基準で行われます。

調査の結果、月収に対して毎月の返済額が多く、借入金の返済に疑問を持たれ場合、審査に落ちてしまうこともあるでしょう。

増額審査の返済能力調査によって引っかかる人は、年収200万円以下の方が多いです。

ただし、生活費については、家族構成や職業、既婚の有無などさまざまな個人情報をもとにしてアコムが独自にはじき出した金額となります。こちらは、過去の顧客のデータを元にして予想を立てています。

返済額については、アコムの返済だけでなく、他の貸金業者への返済や住宅ローンやマイカーローンなど、銀行や信販会社、自動車ディーラーなどからの借入額についても含まれています。

返済能力の調査でヒアリングされること

アコムの返済能力調査では、

「毎月、いくらの返済が可能か」

という旨の質問をされます。

なので、月収20万円の鈴木さんの主な支出が生活費5万円、家賃が6万円だとすれば、

20万円-(5万円+6万円)=9万円なので、9万円は支払いに回すことができますよね。

実際には、ここまで単純にはいきませんが、もし、鈴木さんの借りているアパートが両親のものであれば、家賃が免除される場合もあり、このような場合は生活費しかかからないので、家賃6万円分が浮き、返済にが15万円回せることになるでしょう。

顧客の返済能力の調査は、自己申告となるので、自分なりに返済に回せる金額を申告するのが良いかと思います。

ただし、嘘をついても返済の段階で分かってしまうことですし、そこで申告した金額を返済をすることができなければ、増額の限度額アップを取り消しされてしまうこともあるでしょう。

返済能力調査の結果、『この顧客はきちんと返済できる』と判断されれば、増額審査は通過となります。

個人情報

アコムは、増額審査の際に個人情報についても注目しています。

アコムが注目する個人情報とは具体的に以下のようなものが挙げられます。

■自宅についての情報
・持ち家か、賃貸か
・一人暮らしか、家族と同居か
・家賃負担の有無

■勤務先についての情報
・会社の規模(大手企業か、中小企業か)
・法人経営者
・自営業(個人事業主)
・パート、アルバイト、派遣社員

■保険についての情報
・国民健康保険
・組合保険(大企業の保険)
・協会健保(旧社会保険)

■個人についての情報
・年齢
・年収
・既婚者か独身か

年齢制限で審査に落ちる

アコムは対象年齢があり、まず20歳以上である必要があります。

20歳以上の安定収入と返済能力を持つアコムの基準を満たす方がアコムで借りることができます。

アコムは、増額の際も担保・連帯保証人は不要なので、増額申請は簡単に行うことができるでしょう。

ただし、これは公式ホームページでは書いていない情報なので、すが、アコムは50万円以下を境界として、対象年齢が変わることになります。

アコムの場合、50万円を超える増額を希望した場合は、対象年齢が20歳~64歳になるんですよね。

したがって、年齢を超えてしまっていると増額の審査には通らないので注意してくださいね。

月収5万円未満の増額は厳しい

アコムは貸付条件となる年齢を満たしていれば、必ず審査に通るわけではありません。

月収5万円(年収60万円)に満たないほど収入が低い場合、それだけで審査落ちする場合があります。

なので、もし、アルバイトやパートなどでお金を稼いでいる方で、月収が5万円に満たない方は増額できないかもしれないことを認識しておく必要があるでしょう。

勤務先変更・住所変更の届け出をしないと審査に悪影響

アコムは、勤務先変更・住所変更の届け出をしない場合、審査に悪影響があることがあります。

ゆえに、転職や退職、引っ越しなどで勤務先や住所が変更した場合は速やかに届け出ることが重要です。

なぜ、勤務先や住所の変更を届け出ないことが審査落ちの理由になり得るのかというと、それはアコムから送付された郵便物が本人に届かなかった場合、「もしかしたら返済に行き詰まって逃げてしまったのかも……」と懸念される恐れがあるからです。

アコムの郵送物が宛先が異なるという理由で本人にきちんと届かなかった場合、アコムの社内情報には『住所不明』という記録が残ります。

このような住所がきちんとはっきりしていない方にお金を貸すことができないのは、お金の貸し手としては当然のことですよね。

50万円を超える借り入れの場合、勤続年数は7カ月以上が必要

増額をする際に50万円を超える場合、最低でも同じ職場に勤続7カ月以上があることが望ましいです。

もし、希望する限度額が50万円以下である場合は、それほど厳しくなく、きちんと勤務実績があれば、その月の入社であってもお金を借りることができる可能性があります。

増額で収入証明書が必要になる場合

アコムの増額では収入証明書類が必要となることがあります。

具体的には、以下の場合にあてはまると直近の給与明細書や源泉徴収票、所得証明書などの収入証明書類が必要です。

■アコムのみで利用限度額が50万円を超える場合
■他社からの借入金額とアコムの利用限度額の合計が100万円を超える場合

このような場合は、収入証明書類の写しの提出が必要になるので心に留めておきましょう。

収入証明書が必要になるケース

分かりやすく、増額の際に収入証明書類の写しが必要となるケースを紹介しましょう。

たとえば、田中さんはA社から30万円、B社から50万円を既に借りているとします。

それから、アコムから10万円を借りているのですが、さらにお金を借りる必要ができて、もう20万円の増額をして欲しい場合、

A社30万円+B社50万円+アコム30万円なので、合計110万円の借入となります。

この場合、他社とアコムの借入額は100万円を超えていることになるので、収入証明書類の写しが必要です。

ちなみに、アコムでの増額の希望額が10万円以下であれば、借入総額は100万円を超えないので収入証明書類の写しの提出は必要ありません。

追加融資のあとに減額、あるいは利用停止のケース

先ほど、少しだけ触れましたが、アコムの増額審査の通過をした後も、限度額を引き下げられたり、利用を停止されたりする可能性があります。

なぜなら、アコムは増額をした後も他の会社からの借入額や収入についても常に調べているからです。

貸付金額が10万円を超えている顧客の借入額は総量規制に抵触していないかを調べなくてはいけないという法律があり、アコムも法律に違反しないように、責任を持って顧客の借り入れ額を調査しているわけです。

なので、他社からの借入が増加したり、収入が減少したりした場合、アコムの方から利用限度額を減らす通知がきたり、借入そのものを停止されたりする可能性があります。

また、契約当初に収入証明書を提出した場合も、その後、ある程度の時間が経過した場合は、また新たに収入証明書の提示をする必要があります。

収入証明書類の提出と聞くと少しばかり面倒と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、アコムにきちんと収入証明書類を提出しないければ、借入限度枠を減らされたり、利用停止されたりする恐れもありますので気をつけてくださいね。

アコムの増額の審査時間

アコムの増額の審査時間について気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アコムの増額をする際に、一刻も早く追加融資をして欲しいという人もいらっしゃいますし、なるべく早く限度額を引き上げて欲しいから、増額の審査時間がどのくらいかかるのか、おおよその目安を知っておきたいという人もいますよね。

もし、アコムの増額の審査時間について、時間がかかることが心配でしたら、その予感は的中しているかもしれませんね。

アコムの増額が数日から1週間ほどの時間がかかるので、早めに追加融資をして欲しい方は余裕を持って増額の申込みをした方が良いでしょう。

アコムは新規の申込みならば最短1時間のキャッシングの見込みがありますが、増額となると新規よりも更に借入額が増えるため、審査も慎重となってしまいます。

アコムの増額は即日で行ってもらうことは難しいです。

即日で増額をされないことを見越して、早めに増額の申込みをするのが良いかもしれませんね。

増額よりも新規申込みの方が審査は楽?

実は、増額というのは申込み自体は簡単にできるものの、初回の借り入れよりもさらに借入額が増えるので審査に通過するのは難しいんです。

なので、審査のハードルが高い借入をするのは気が進まない……

できるだけすぐにお金を借りたい……

という場合は、増額によって追加融資をしてもらうよりも、アコム以外の消費者金融から新規で借入をするというのもアリかと思います。

アコム以外の消費者金融の場合も、たとえば、プロミスなら最短1時間以内の即日キャッシングができるだけでなく、初回ならば30日間の無利息キャッシングも利用ができます。

また、銀行カードローンについても、消費者金融よりも金利が低いですから、アコムや他の金融機関の借入を、銀行カードローンによっておまとめ・借り換えして借金を一本化してしまうのもお得な借り入れ方法と言えるでしょう。

アコムで増額をするというのも有効な手段ではありますが、おまとめや借り換えを銀行カードローンによって行えば、月々の返済額が総返済額も少なくすることができる見込みがあるので、こちらを検討してみるのも賢い借り入れ方法の一つです。

アコム増額のまとめ

さて、長くなってしまったので、アコムで審査落ちしないで増額をして限度額アップする方法についてまとめてみますね。

アコムの増額審査に落ちない方法
■アコムに増額申込みをする際に、増額希望額が自分の年収の3分の1を超えていないか確認する
■アコムに増額申込みをする際に、他社借入額とアコムの借入額が自分の年収の3分の1を超えていないか確認する
■他社借入件数が4件以上の場合は借入件数を減らす
■アコムの返済を一度も延滞していない
■利用限度額が50万円を超える場合は64歳以下
■50万円を超える増額には勤続年数が7カ月以上必要
■きちんと安定した収入を得ている
■月収が5万円以下の場合は審査に落ちる可能性がある
■住所や勤め先が変わったら速やかに変更の申告をする

アコムで増額をしようと考えている方は、以上のことを気をつけて増額の申込みをすると、審査に通過する可能性が高くなります。

ただし、アコムで増額をするのではなく、他の消費者金融や銀行で新規の申込みをしてしまうのも手段の一つです。

増額審査は新規の申込みよりも審査に厳しい傾向があるため、どうしても審査に通りたい、なるべく融資してもらえる可能性を上げたいという場合は、消費者金融や銀行から新たに借入をすれば、無利息キャッシングや低金利でよりお得に使える場合もありますよ。

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